ブログ記事一覧

”次もダメに違いない”という思考のクセ

”次もダメに違いない”という思考のクセ 【”次もダメに違いない”という思考のクセ】 自虐的で自らの成長を阻む間違った思考があります。 私たちはついつい頭の中でその思考が動き出すのを許し、囚われてしまいます。 …
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注目を集めるための4つの”不適切な目標”

注目を集めるための4つの”不適切な目標”【注目を集めるための4つの”不適切な目標”】 子どもは親に注目されるために、全身全霊で挑みます。 そうしないと自分が死ぬからです。 そのためには大人からみて決して褒められ…
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自分を責め傷付ける、”高等戦略”

自分を責め傷付ける、”高等戦略” 【自分を責め傷付ける、”高等戦略”】 「自分なんて生きていてもしょうがない」 そうやって自己否定しながら、自分で自分の身体を傷つける。 このような方、いらっしゃるでし…
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自分を重要に見せかける”巧妙な手口”

自分を重要に見せかける”巧妙な手口” 【自分を重要に見せかける”巧妙な手口”】 自分自身を重要な人物に見せるために劣等感を隠し、 ・相手を見下す・非難する ことで自分の価値を高く見せようとする人がいます。…
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弱いからこそ人は強がる「優越コンプレックス」

弱いからこそ人は強がる「優越コンプレックス」 【弱いからこそ人は強がる「優越コンプレックス」】 人は、劣等感を感じているからと言ってそれをストレートに表現するとは限りません。 むしろ覆い隠そうとして、 「自分は人より…
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活躍する人、犯罪を犯す人、どちらも注目を集める

活躍する人、犯罪を犯す人、どちらも注目を集める 【活躍する人、犯罪を犯す人、どちらも注目を集める】 勉強をして優秀な成績を取ること。 グレて非行に走ること。 この二つは正反対な生き方に見えて、実は同じ目標に向かって…
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劣等感があるからこそ使える”補償”

劣等感があるからこそ使える”補償” 【劣等感があるからこそ使える”補償”】 ちょっと厳しい言葉ですが、 「劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。 しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げた者も数知…
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”劣等性”と”劣等感”と”劣等コンプレックス”

”劣等性”と”劣等感”と”劣等コンプレックス” 【”劣等性”と”劣等感”と”劣等コンプレックス”】 「私○○にコンプレックスがあって、、」 「そういうの劣等感を感じるんですよね」 などと会話の中に 「劣等感」や「…
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”劣等感”についての誤解

”劣等感”についての誤解 【”劣等感”についての誤解】 頭も良い、見た目も良い、明るくて仕事も出来る・・ そんな人が 「私はダメなんだ、、」 という強い劣等感に悩まされている、という話は良くあり…
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「過去のせい」にする私たち

「過去のせい」にする私たち 【「過去のせい」にする私たち】 ちょっと極端な例ですが、 ある殺人犯が「なぜ人殺したのか」と問われて 「自分は親に捨てられたからだ」と答えたそうです。 親に捨てられ…
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「叱られた」から「腹が立つ」わけではない

「叱られた」から「腹が立つ」わけではない【「叱られた」から「腹が立つ」わけではない】 叱られると腹が立つ・・ これは一見当たり前のように思われます。 しかし、現代心理学ではこのような考え方を否定しています。 …
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「確認じゃ!給付金」というお知らせ

「確認じゃ!給付金」というお知らせ 【「確認じゃ!給付金」というお知らせ】 厚生労働省が出しているパンフレットで 「確認じゃ!給付金」 というのを見つけました。 これは、消費税率引き上げに伴う影響を緩…
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他人も過去も変えられない、でも、自分と未来は変えられる

他人も過去も変えられない、でも、自分と未来は変えられる 【他人も過去も変えられない、でも、自分と未来は変えられる】 本当はどちらが悪いのか? どっちが”良い”、”悪い”で私たちは何事も考えようとします。 きっとその方が安心…
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【敗北と病気の関係

【敗北と病気の関係 【敗北と病気の関係】 「人は人生の敗北を避けるために、あらゆるものを利用する」 アドラーはこう言っています。 これは大変に厳しい言葉でもあります。 なぜなら、 「…
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フロイトの原因論とアドラーの目的論

フロイトの原因論とアドラーの目的論 【フロイトの原因論とアドラーの目的論】 ジークムント・フロイトは 人は過去により規定され、自分で未来の自分自身をコントロールすることはできない、としました。 これが原…
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心が晴れる言い訳は、、

心が晴れる言い訳は、、【心が晴れる言い訳は、、】 自分が不幸だと思うことは、誰にだってあることでしょう。 「どうしていつも○○なんだろう」 「何で私が○○な目に遭わなければならないんだろう」 …
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”環境”か”遺伝”かそれとも・・

”環境”か”遺伝”かそれとも・・ 【”環境”か”遺伝”かそれとも・・】 私たちは、遺伝による様々な特徴を有しています。これは間違いのない事実です。 また、私たちを親がどのように育てたか、どのような家庭環…
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たとえ不治の病の床にあっても

たとえ不治の病の床にあっても 【たとえ不治の病の床にあっても】 病気やケガなど自分自身の力ではいかんともしがたい、と思われることは沢山あります。 ちょっと厳しい風に取られるかも知れませんが、 それ…
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運命とは「”命”を自分で”動かす”」もの

運命とは「”命”を自分で”動かす”」もの 【運命とは「”命”を自分で”動かす”」もの】 運命というと「変えがたいもの」というイメージがあるでしょう。 しかし、変えられないものは、 ”宿命” で、運命はこれま…
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誰が人生を困難にするのか?

誰が人生を困難にするのか? 【誰が人生を困難にするのか?】 人生が困難なのではない。 あなたが人生を困難にしているのだ。 人生は、きわめてシンプルである。 アドラーはこう語り、たとえ話をしたそ…
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