【肉体は意識が表現したもの】

【肉体は意識が表現したもの】
【肉体は意識が表現したもの】
書籍「病気が教えてくれる、病気の治し方」
からの知見をもとに文章を綴っています。

※文章には不快な表現が出てきます。
”気持ちが弱くなっている”とお感じの方は
ページを閉じられることをお勧めします。


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近代医療は、個別の療法やその限定的な効用に
焦点があてられます。

その世界像が示すのは哲学の欠落です。
機能のレベルに焦点を当てすぎたために、

「人間性に欠ける」

という非難を招く結果になっています。



この様子を”絵画”に例えてみます。

絵の価値は、画布や絵の具にはありません。

それらの物質は芸術家の心の中にあるイメージを
表に現すだけです。

形而上の内容を表現しているわけですね。


これを人の体にそのまま当てはめます。

身体の組織に起こっている変化は、
画布や絵の具に相当します。

変化、機能レベルを見ても、病気の本質は
見えてきません。

見えるものをどう解釈するかをここでは
ひたすら追求していきます。

意識的に、従来の医学の見地からは離れます。

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「病気と健康」

健康を単数で扱うのに、病気を複数で扱うのは、
ちょっと不公平です。

上に書いた考え方になぞらえると、病気とか健康とか
を分ける必要もなくなります。

肉体は単に、形而上、意識からの情報を受け取って
反映しているに過ぎないからです。

生きた人間の体は意識や魂と呼ばれるようなものの
働きによって機能します。

意識や魂の働きが肉体が動くことで私たちに見える
ようになるのですね。

どんなに悲惨な映画が上映されていても、
映画のスクリーン自体が悲惨になっているわけでは
ありません。

演劇でいうなら、悲惨なのは劇の方であり、舞台装置
は悲惨ではありません。

近代医学は、舞台装置や俳優に手を加えるアプローチです。
ここでは、劇そのものを解釈していきます。

病気は、意識、魂からのお知らせです。
体に現れる症状は、それを目に見える、感じる形で
表現します。

その目的は注目されることです。

不快な症状を人は最優先で避けようとします。
すぐに注目され、見事に症状の目的は達成されます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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