過去を悔やまない、未来を不安視しない”楽観的”
- 2015年10月13日
- ブログ
【過去を悔やまない、未来を不安視しない”楽観的”】
楽天的とは、
何の根拠も準備もなく能天気でいることです。
そんな状態でいられるうちは良いですが、
状況が悪くなれば目も当てられません。
これに対し
楽観的とは、
悲観的に検証し、悲観的に準備をする。
その上で肯定的に行動をすることです。
これには”勇気”が要ります。
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私たちは、不安や直面したくないものからは
自然と目を逸らします。
そして何事もなかったかのような日常を
過ごすことを望みます。
そのような”フリ”をずっとしてきました。
考えてみれば、なんとも悲しい日常です。
しかし、直面したくないものは、目を逸らした
ところで消えて無くなるわけではありません。
私たちに求められるのは、不安や直面したくない
ものをしっかりと認識することではないでしょうか?
直視するとは少し違っていて、
”不安や直面したくないモノがあっても良い”
という態度ではないでしょうか?
避けようとするからいつまでも必要以上に
気になってしまうのです。
不安や直面したくないモノがある、という
事実を一旦受け入れた上で生きていく。
過去を悔やまず、未来を不安視せずに、
今現在の「ここ」だけを見るのです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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