感情を”ある目的のために”使用する

【感情を”ある目的のために”使用する】

感情を”ある目的のために”使用する

すべての行動には目的がある。

アドラーはそう言っています。

本人すら無自覚な目的があるのだ、
というのです。

そのためには感情も使われます。

例えば、人が涙を流す時にも目的があります。

・悲しいとき
・嬉しいとき

にそれぞれ感情の表現として涙を流しますが、
それ以外にも目的がある、というのがアドラーの
考え方です。

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涙により、

・同情を集める
・注目を引く

という場合もあります。

更にはそれでは足りずに、相手を意のままに
操ろうとする意図を持つ人もいます。

例えば、

上司が部下を叱ったときに、部下がふいに
泣きだしてしまい、おとがめなしでことが
済んでしまった、、。

そんな場面もあるでしょう。

この場合、泣いた部下は目的を持って泣いた
という可能性があります。

部下本人の自覚なく行われていることもあり、
成功パターンとして繰り返されます。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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