夜の食事と睡眠

【夜の食事と睡眠】

夜の食事と睡眠

睡眠時間は、人生の3分の1の長さを占める
ということを前回書きました。

様々な要素で快適な睡眠は成り立っていますが、
食事、特に夜何をいつ食べるのか、ということ
について今回は書いてみます。

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1、夕食は寝る3時間前に済ませる

寝ている間にも、人間の脳や身体は
活動してる部分が残っています。

消化器官もそうです。

あまりの空腹では気になって眠れませんし、
満腹の状態では、寝起きが悪いです。

就寝の何時間前までに夕食を済ませるか、
には諸説あります。

これは考えてみれば当たり前の話です。

人の身体は個性があり、消化時間も違えば、
食べたもの(質)によっても消化器官に
かかってくる仕事量は変化します。

従って大雑把に言って、食事終了から
寝るまでの間は3時間程度あれば良いと
考えてください。

人によっては、4時間や5時間必要かも
しれません。

ベストな時間を知ることが出来ると
良いですね。

逆に次のようなことも考えられます。

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2、夜食を摂ってみる

満腹ではよくありませんが、真夜中に血糖が
減りすぎると、食べることを促すホルモンが
出てきます。

一説によると、このホルモンが脳にダメージを
与えるようです。

それを避ける意味で夜食を摂る、という
考え方もあります。

摂るものは、自然に睡眠を促進するものが
良いでしょう。

・カッテージチーズ
・チキン
・卵
・ナッツ

など、アミノ酸トリプトファンの豊富なもの
がおススメです。

言うまでもありませんが、これらを満腹に
なるまで食べたら、快眠どころではありません
ので、ご承知おき下さい。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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