「脂肪=不健康」という時代を終わらせよう
- 2015年06月20日
- ブログ
【「脂肪=不健康」という時代を終わらせよう】
引き続き、脳と身体の健康のために避けてほしい
食品を列挙していきます。
何度も書きますが全てを避けることは
不可能です。
・加工度の低いもの
・添加物が少ないもの
を選ぶと良いでしょう。
特に成分表に表示されているのが、
カタカナで見たことも聞いたこともない
ようなものが沢山あるようならNGです。
それではいきます。
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■無脂肪、低脂肪とうたっているもの
これも避けましょう。
「脂肪=不健康」
という誤った認識が広がった結果、
「無脂肪(低脂肪)=健康」
という誤った認識がすっかり定着しました。
「○○は身体に良い」という情報よりも
「○○は身体に悪い」という情報の方が
定着しやすいのかもしれません。
さて、
脂肪を取り除くと、味がまずくなります。
その加工をしている不自然さが既に気になる
ところでもありますが、その味のまずさを
カバーするためにどうするか。
食品メーカーは、
「添加物を使って味を補っている」そうです。
本来人間にとって必要な栄養である、脂肪。
それをわざわざ取り除く、という不自然極まりない
加工をしておいて、
今度は、人間に不要な添加物を使って味を
補っている・・。
全てに通じますが、これは食品メーカーだけを
責められる話ではありません。
それを許してきた消費者としての自分の行動も
しっかりと反省しなければなりません。
私たちがやっていることって何でしょうか?
脂肪は本来3大栄養素にも含まれ、
(※3大栄養素が望ましいものかはおいておきます)
健康を保つために必須の栄養素です。
脂肪=太る
は誤った認識で、最も太るのは”炭水化物”です。
試しに、お米、パン、うどんなどの炭水化物を
食事から減らしてみてください。
体重が減ります。
そして、食後眠くなりません。
脂肪は、質の良いものを選んで積極的に摂るべきです。
魚、肉、油、乳製品もありです。
『人間の脳の重さの60%は脂肪です。』
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お読みいただき、ありがとうございました。
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