処分を勧めたい”油”の種類

【処分を勧めたい”油”の種類】

処分を勧めたい”油”の種類

質の良い油、脂肪は積極的に摂取する
必要があります。

その中でもいわゆる「油」について
今回は触れます。

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まず、避けたいものは

・マーガリン
・ショートニング

これは最近アメリカで全面的に使用禁止になった

”トランス脂肪酸”

が多く含まれていることが問題です。

トランス脂肪酸とは、マーガリンなどを製造する
過程で発生する物質。

天然には存在しないものであり、問題なのは
体内で代謝されにくいので、様々な疾患の原因
を作ると考えられています。

心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピーなど。

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・サラダ油

ほぼ全て危険と言わざるを得ないようです。

他の食品にも言えることですが、製造過程で
不自然な工程を経るために

○人体に有用な成分が取り除かれる
(もしくは破壊される)

○人体で代謝されない人工的な油ができる
(トランス脂肪酸)

というのが理由です。

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次を原料にした食用油も使わない方が
良いと言えます。

・大豆
・コーン
・キャノーラ
・ベニバナ
・小麦麦芽

など。

理由は、サラダ油と同じです。

「健康○○○」などという商品もありますが、
看板に偽りあり、と言わざるを得ない、という
意見が多数です。

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「じゃあ、どんな油なら良いのか」

という疑問が湧いてきます。

油の製法としてより安全なのは、圧搾製法で
”1番しぼり”のものです。

名前を挙げますが、名前だけで安心は
出来ません。表示をよく見てください。

・エクストラバージンオリーブオイル
・グレープシードオイル
・シソ油
・エゴマ油

など

最近話題のココナッツオイルも、モノによりけりです。

油は確かに必要なものですが、摂りすぎても
良いことはありません。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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