食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例②

【食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例②】

食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例②

4歳のS君は、

・たびたび怒りを爆発させること
・どうしようもないほど極端に落胆する

という状態を繰り返し、小児科医からは
ADHD(注意欠如・多動性障害)という
診断を受けていました。

薬を処方されたものの、飲ませることに抵抗があった
S君の母親は、神経科医のデイビッド・パールマター博士
に相談しました。

パールマター博士は、S君の現状には共通した問題が
あると考えました。それは

”炎症”

です。

耳の感染症、関節の痛み、落ち着きのなさには、
炎症を促進させる食事が原因だという考えです。

パールマター博士は、S君の母親にグルテンフリー
の食事が実践できるよう指導し、更にプロバイオティクス、
オメガ3脂肪酸も摂るようアドバイスしました。

ーーー

2週間半後・・

「S君の振る舞いが大幅に改善しています」

パールマター博士は、S君の幼稚園の先生から
そんな報告を受けました。

母親もS君が

・穏やかで対話しやすくなり
・よく眠れている

ことに気づいていました。

ーーー

そこから更に2年半後・・

パールマター博士は、S君の母親から
手紙を受け取りました。

”Sは、読書や算数が得意で、過剰な活発さは
なくなりました。

クラスの中でもとりわけ背の高い子に育っています。”

手紙にはそう書かれていたそうです。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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