食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例①

【食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例①】

食事で回復/ADHD(注意欠如・多動性障害)S君(4歳)の事例①

米国の神経科医、デイビッド・パールマター博士
からの報告です。

4歳のS君。

S君の母親は、幼稚園の先生から

「S君の活発さは異常だから、一度医者に
みてもらった方が良い」

と言われたそうです。

そして、小児科医の診察を受けると、

「ADHD」(注意欠如・多動性障害)

という病名を告げられ、リタリンという薬の
処方を受けました。

S君は

・たびたび怒りを爆発させること
・どうしようもないほど極端に落胆する

ということを繰り返すとのこと。

また、過去には何度も耳の感染症に苦しみ、
その為に大量の抗生物質を服用していました。

更に、耳の病気以外にも関節の痛みをずっと
訴えていたので、ナプロキセンという
抗炎症薬も服用していました。

パールマター博士がS君を診て気づいた点は

・口呼吸であること
・目のまわりに”くま”があること
・非常に活発であること

だったそうです。

「口呼吸であること」は、

これは鼻腔内で炎症が起きているために
口でしか呼吸が出来ない証でした。

「目のまわりの」くま、は

アレルギー疾患に伴うもの。

「非常に活発」は、
10秒以上おとなしく座っていることが
出来ない状態、だったそうです。

つづきます

 

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