「困ったら薬」は、健康になれるのか?
- 2015年02月01日
- ブログ
【「困ったら薬」は、健康になれるのか?】
健康上で何か問題が起きた時には、
医者にかかり、最新のよく効く薬を
処方してもらえば良い、と思いこんで
いる人が多いです。
この思い込みには落とし穴がある
ことに気が付くでしょうか。
落とし穴は二つあります。
ひとつは、注目しているのが「病気」
であって「健康」ではないことです。
ふたつめは、処置自体にリスクがある
場合もあることです。
例えば、米国の場合になりますが・・
米国医師会が発行する
「アーカイブス オブ インターナショナルメディシン」
での報告から。
閉経後の女性でコレステロールを下げるスタチン
という薬を処方されている人は、処方されてない
人たちに比べて、
糖尿病になるリスクが48%高い
ことが明らかになっています。
※糖尿病はアルツハイマーにかかるリスクを
2倍にします。
もし、今までこのような少々短絡的とも言える
行動をしていたのなら、冷静に見直しましょう。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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