脳を衰弱させる一連の病気は穀物が起こす？
- 2015年01月30日
- ブログ
【脳を衰弱させる一連の病気は穀物が起こす？】
アルツハイマーに代表されるような脳の病気。
・遺伝子に原因がある
・年をとれば誰でもなる
・８０歳以上なら当然だ
一般的にはそう思われるかもしれません。
しかし、お米やパンといった穀物が
脳を破壊しているとしたらどうでしょうか。
精白した小麦粉やパスタだけでなく、
穀物全て。
脳を物理的に破壊し、身体の内側から老化の
プロセスを加速すらさせるとしたら。
にわかには信じられないかもしれませんが、
健康に関する情報が溢れているはずの現代では
生活習慣病である、２型糖尿病は増えることは
あっても減る様子はありません。
これは何より本当に正しい情報を知る人が
少ないことを示しています。
脳は、日々私たちが食べるものに対して
とても敏感です。
身体にとって
・喫煙が肺がんのリスクを増やすこと
・フライドポテトを大量に摂ると肥満になること
に相関関係があるように、脳機能が衰えることと
食生活はやはり関連があるのです。
脳だけが運悪く病におかされる、
というわけではないのですね。
ここ１００年で「高脂肪・低炭水化物」から
「低脂肪・高炭水化物」へと変わった私たちの
食生活。
慢性的な頭痛、不眠症、不安、うつ病、癲癇、
運動障害、統合失調症、ADHD（注意欠陥、多動性障害）
物忘れ・・
これらの病気が食生活の変化によって現れている
としたらやはり今のライフスタイル
を振り返る必要があります。
ご一緒に冷静に考えてみましょう。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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