牛乳が及ぼす悪影響を簡潔に
- 2014年10月22日
- ブログ
【牛乳が及ぼす悪影響を簡潔に】
牛乳を飲むと
「骨が強くなる」
「肌がきれいになる」
「健康になる」
そんな風に思っていました。
実際にその効果を感じてらっしゃる方
はいるかもしれませんし、それを否定する
つもりは全くありません。
身体に入れたものが人によって程度の差が
あったり、違った感じの働きをすることは
充分に考えられるからです。
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牛乳については
・骨が弱くなる
という報告の他に
・牛乳に含まれるαカゼインがアレルギーを起こす。
・胃腸障害、腹痛、不快感、げっぷ、胃痙攣、下痢
・アレルギー、鼻づまり、中耳炎、気管支炎、
・アテローム硬化(動脈硬化の一種)
・大腸がん、乳がん、前立腺がん、白血病
・骨粗しょう症
・リウマチ性関節炎
・多発性硬化症
・筋萎縮性側索硬化症
・にきび、虫歯、おねしょ、不眠、抑うつ
こんな報告もあることを記しておきます。
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牛乳を生産する段階で、牛へのストレス、
抗生物質や成長ホルモンを投与する必要性に
ついても考えたいです。
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牛乳を飲んだ方が調子が良い
という方は無理に止める必要は
ないと思います。
ただ、
・飲むと調子が悪い
・スッキリしない
など自覚症状があるならば、
一旦牛乳断ちをすることを
お勧めします。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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