ノーベル賞受賞者の言葉

こんにちは。

まじめ治療院の山崎です。

今回は、心に響いた言葉について書いてみます。

ノーベル賞受賞者の言葉

先ほどiPS細胞を作製した成果が認められ、ノーベル医学生理学賞
を受賞された、山中伸弥教授の言葉に感動しました。

山中教授のノーベル賞受賞のニュースは、我が家で購読している
小学生新聞にも一面で報じられていました。

山中教授から小学生に向けたメッセージの中にこんな言葉がありました。

 

ジャンプしようと思うと、かがまいとだめ。おもいっきりかがむこと
は、次にジャンプするためだということをわかってほしい。

 

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山中教授は、一時期整形外科を目指してらっしゃったそうですが、
手際が悪く口の悪い先輩からは「ジャマ中」とまで言われていたそうです。

しかし、山中教授はどんなに技術を持っていても今は治せない疾患がある
ことを憂慮。それを治せるようになる分野に力を注ぐことを決心された
という経緯があったそうです。

数々の壁に突き当たり、様々なご苦労があったことと思います。
また、そういう人からでないと出てこない言葉のような気もします。

ノーベル賞を受賞するかは別にして、日々様々な苦労を体験することは
私もあなたもきっと同じですよね。

そんな時に思い出すと勇気をもらえそうな気がしました。

お読みいただき、ありがとうございました。

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