「肥満度」の測り方
- 2012年09月24日
- ブログ
こんにちは。
まじめ治療院の山崎です。
「太っている」とか「痩せている」、いわゆる「肥満」
ということはどなたでも気になるところですよね。
人はそれぞれ身体つきも違いますし、外からは見えない
身体の中に脂肪が沢山ついている場合もあります。
そこで今回は、ご自分の肥満度を判定できる「ＢＭＩ」
というものについて書いてみます。
※ＢＭＩとは、Body Mass Indexの略で「肥満指数」とも言われます。
ご自身の、身長と体重が分かれば簡単に肥満度が分かる
という判定方法です。
ぜひやってみて下さい。
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計算式は以下です。
■体重（キログラム）÷身長（メートル）×身長（メートル）＝ＢＭＩ
例）61（キログラム）÷1.69（メートル）×1.69（メートル）＝21.36
ＢＭＩは、21.36となります。（私です・笑）
肥満度の判定基準は、
・低体重（やせ） 18.5未満
・普通体重 18.5以上 25未満
・肥満（１度） 25以上 30未満
・肥満（２度） 30以上 35未満
・肥満（３度） 35以上 40未満
・肥満（４度） 40以上
のようになっています。
（日本肥満学会2000）
私の場合は、21.36なので、普通体重になります。
しかしそうはいっても、年齢のせいか体重が変わらなくても、
お腹だけはなぜか出てきているので、日々の筋トレは欠かせません（笑）
このように、全体的に太っていても痩せていても、身体の
気になる場所はそれぞれにあるもの。
地道な努力が必要ですが、部分痩せや筋力をつけたい
という方、一緒にがんばってみませんか？
お読みいただき、ありがとうございました。
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