”本当にしたいこと”や”怖れに直面すること”

【”本当にしたいこと”や”怖れに直面すること”】

”本当にしたいこと”や”怖れに直面すること”

いわゆる病気は、

”心の葛藤が現れている”

と捉えることが出来ます。

口に出して言えないことを体が
代弁してくれている場合もあります。

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例えば、

本当は助けてほしいのに

「助けて」

の一言が言えない人がいます。

すると体は腰痛を起こすことで、
あなたに訴えてきます。

※例えばの話で腰痛の全てが同じ原因とは限りません。

腰が痛ければ本人は辛いので
なんとか

”痛みを取ろう”

とします。

気持ちは分かるのですが、目を向けるべきなのは
あなたの心の方です。

謙虚な気持ちで(この場合は)腰に向き合うのです。

単に痛みだけを取り除いてしまえば、腰からの
大事なメッセージはかき消されてしまいます。

本当に自分がどうしたのか、ということに
気が付く機会を失ってしまいます。

ですから、そこで

「どうしたのかな」

「何が辛いのかな」

と腰に語りかけてみるのです。

一度でなく何度も。

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するときっと

「本当はこうしたかったんだ」

「こんな風に私は感じていたんだ」

「これに向き合うことを私は恐れていたんだ」

という風に心当たりが浮かんでくるはずです。

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普段、私たちは自分が感じていることを
自覚することに非常に鈍感になっており、
いただいた体を恐ろしいほどに軽視しています。

「なんにも、ストレスなんかないです」

と言う人ほど感じている様々な感覚を必死になって
抑えつけていたりします。

感覚や感情を抑えつけてもそれはいずれ

”ツケ”

となって帰ってきます。

誰でもない自分の身体のことです。

体が訴えている、ということはよっぽど
何かがあったのです。

正直になって感じてみてください。

感じようとするだけで、あなたの中の
何かが変わってきます。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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