気づきのための”軽い病気”と”重い病気”

【気づきのための”軽い病気”と”重い病気”】

気づきのための”軽い病気”と”重い病気”

何度か書いていますが、

”病気は目覚まし時計”

のようなものです。

あなたに、気づいて欲しくて病気と言う表現を
体がしているだけなのです。

あなたが気が付かないと、寝坊、つまり

”手遅れ”

になってしまうからです。

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人は意思の力で本来思っていることと
違う行動を取ることが出来ます。

社会生活を営む上では、それが必要な
こともあるでしょう。

ところがそれが過ぎてしまうと、
意思と体がバラバラになってきます。

すると何をやっても

・楽しめない
・苦しいだけ

というような状態に陥ります。

これが病気の始まりです。

人は楽しいことをやっている間は
決して病気やケガをしないものです。

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少しくらいの目覚ましで起きられない人には、

音の大きい目覚ましが鳴るでしょう。

・症状が段々と酷くなる
・動けなくなるまでになる

と言う状態がこの音の大きな目覚ましに
あたります。

つまり病気としては重くなるのです。

ちいさな目覚ましの音で目覚める人の場合には、
軽い病気で済むのではないでしょうか。

ーーー

また、目覚ましに気が付いたとしても、
適切に止めない限り、

・別な形
・別な場所

に病気は現れます。

これは新しい病気になったというよりは、

”未処理の問題があった”

と考えるのが適切だと思われます。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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