病名に囚われないで欲しい「病名をつける意味は?」

【病名に囚われないで欲しい「病名をつける意味は?」】

病名に囚われないで欲しい「病名をつける意味は?」

私は難病と言われる人たちも担当していますが、
いつも感じるのが

「同じ病名でも人それぞれ状態がだいぶ違う」

ということです。

まあ、人が違うのですから当たり前ですね。


病気をチョコレートに例えてみましょう。

”病気というチョコレート”を

・アイスクリームに入れて食べる
・納豆に入れて食べる

それほど違います(笑)

ごはんだったら、カレーだったら、アジの開きだったら、、
かなり違ってくると思います。

なので同じ病名がついていても、

・症状の出方
・訴え
・困っているポイント

が違ってきます。

ーーー

”病名をつける意味” って何なのでしょうか。

同じ病気とされているのに個々に違うのですから、
そう思っても仕方ないですよね。

強いていうなら、

・カルテを整理し易いとか
・単純化できる

というメリットがあるくらいでしょうか。

ただしそれでは何も解決しません。

ーーー

人間という「個体」に現れた「病気」とされるものは、
決して一様に括れるものではなく、

人間=「個体」+「病気」

というような式に表すことも出来ます。

人間として存在している個体に対して、
病気だけにフォーカスしても、それは

”ずいぶんと狭い視点である”

と言わざるを得ません。


だからあなたには、あまり病名に囚われないで欲しいです。

こんな感じでつづきます。

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

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