足りないと過食になる”レプチン”

【足りないと過食になる”レプチン”】

足りないと過食になる”レプチン”

人は満腹になると、脂肪細胞からレプチンを
放出します。

そして脳に食べるのをやめるように伝えます。

従って、何らかの理由でレプチン濃度が低い
人は

「過食」になります。

レプチン濃度を下げる原因のひとつには
睡眠不足があげられます。

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「原初の体、原初の心」ノーラ・T・ゲドガウダス

では、レプチンをこのように定義しています。

『レプチンは哺乳類の代謝制御に欠かせない。
それは甲状腺の役目だとほとんどの人は思って
いるが、実際はレプチンが甲状腺を管理し、
甲状腺が代謝速度を調節するのである。

レプチンは全てのエネルギー貯蔵を監視している。
レプチンは私たちが空腹を覚えるかどうか、
脂肪をもっと蓄積するか、それとも燃焼させるかを
決定する。

レプチンは、炎症反応を調整し、交感神経系か
副交感神経系のどちらを喚起するかも制御する。

もし、副腎や性ホルモンなど(ホルモン系)の
どこかがおかしいのなら、レプチン値を制御
しなければ、そうした問題が本当に解決される
見込みはないだろう。』

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お読みいただき、ありがとうございました。

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