多動性障害ADHDには、DHA(BDNF)が不足している

【多動性障害ADHDには、DHA(BDNF)が不足している】

多動性障害ADHDには、DHA(BDNF)が不足している

米国の神経科医、デイビッドパールマター博士
によると、

子どもの行動面に問題がある、という理由で
博士の元に連れてこられる子どもがいるそうです。

その際に博士は、様々な検査に加えて、
DHA(ドコサヘキサエン酸)の値も調べるそうです。

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理由はDHAには、BDNF(脳由来神経栄養因子)という
タンパク質を作るきっかけになる役割もあります。

この、聞きなれないBDNF(脳由来神経栄養因子)は、
まだ未解明な部分が多いそうですが、脳で分泌され、

”記憶力と認知能力が高まる”

とされています。

このBDNFが、胎児が子宮内にいるときから幼少期に
かけて重要になってくるとのことです。

つまり、

DHAが不足していると

BDNFも不足してきて

その結果、多動性障害が起こる

と考えられるそうです。

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DHAを増やすには、青魚を中心にした食品からの
摂取が一般的です。

その他、精査は必要ですが、サプリメントでも
補うことが出来るようです。

魚油からのDHAでも、藻類からのDHAでも大差はない、
というのがパールマター博士の意見です。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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