はるか昔から自然にあった断食
- 2015年05月14日
- ブログ
【はるか昔から自然にあった断食】
断食ははるか昔からありました。
わざわざ実践しなくてもです。
最近では断食を”ファスティング”と言ったり
するみたいですが、まあ同じです。
断食は、そもそも自然に行われていた
と私はみています。
習慣ではなく、強制的に。
「断食状態」と言った方が正確ですね。
それは、今ほど食糧流通が整っていない時代の話です。
作物は天候に100%左右され、多少の
保存食はあるものの、完全に賄いきれる
ほどは蓄えられなかったと思われます。
今と違って食品の冷蔵技術もなければ、薬品で
日持ちさせる技術もありませんでした。
すると、食べられない時期というのが
必ずやってきます。
遥か以前、洞窟に暮らすような時代は
更に頻繁に断食状態があったことでしょう。
その時代の人は短命だったかもしれません。
それこそ、衣食住今ほど快適ではなかった
ことでしょう。
しかし、考えられるのは現代の私たちが
抱える慢性病が無かった可能性です。
現代に生きる私たちを
”ゆるやかな自殺”
と表現する人もいます。
自然に可能な限り即する”食””生き方”は
現代でも出来るはずです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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