アルツハイマー、パーキンソン病と摂取カロリーの関係

【アルツハイマー、パーキンソン病と摂取カロリーの関係】

アルツハイマー、パーキンソン病と摂取カロリーの関係

カロリー制限が、脳を強化して変性疾患への
抵抗性を高めるという証拠はあるのでしょうか。

多くの人がアルツハイマー病は遺伝であり、

DNAから受け継がれるもの、

と思い込んでいます。

しかしどうやらそれは違ったようなのです。

米国国立老化研究所のマーク・Pマットソン博士は

「疫学的データからわかるのは、摂取カロリーが
少ない人は脳卒中や神経変性疾患のリスクが軽減
するかもしれない、ということだ。

食物消費とアルツハイマー病や脳卒中のリスクの
間には強い相関関係がある。

データからは、日常的に摂取カロリーがとりわけ
少ない人は、アルツハイマー病やパーキンソン病
のリスクが極めて低い、

ということがわかる」

という見解を述べています。

ーーー

また、マットソン博士はナイジェリア人の家族を
対象にした研究を行っています。

ナイジェリア人一家のうち、

・米国に移住した家族

・ナイジェリアに残った家族

を比較しました。

すると、米国に移住した家族のアルツハイマー病
罹患率は、ナイジェリアに残った親族に比べて
増えていたとのことです。

変わったのは環境で、特にカロリー摂取が
大きな要因を占め、

高カロリー消費が脳の健康に有害な影響を
与えている、と言えそうです。

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

==========================

【大田区の出張整体マッサージ】 まじめ治療院

TEL:0120-472-583

「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。

※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。

【保険訪問・リハビリ鍼灸マッサージ】 まじめ治療院

メール:houmon@majime2.net

受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00

定休日:日曜のみ

〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)

==========================

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

コメントを残す

このページの先頭へ