心臓発作のリスクはコレステロールではない

【心臓発作のリスクはコレステロールではない】

心臓発作のリスクはコレステロールではない

心臓発作で入院した全患者のうち、
半数以上は

「コレステロール値が正常範囲である」

という報告があります。
※デイビッド・パールマター博士

コレステロール=心臓病

という私たちの誤った認識は一体
どこから来たのでしょうか。

心臓発作に関してリスク因子として
最も重大なものは


・喫煙

・アルコール過剰摂取

・有酸素運動の不足

・体重過多

・高炭水化物の食事


などがあげられます。

デイビッド博士が、コレステロール240㎎/dl
以上のコレステロール値を持つ患者を診る時には、
一般医からコレステロール降下薬の処方を受けている
ことはほぼ例外がないそうです。

しかし「その処置はすべて間違っている」
とデイビッド博士は言います。

コレステロールは人間の生理機能にとって、
特に脳の健康と関係が強い重要な化学物質だからです。

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