心臓発作のリスクはコレステロールではない
- 2015年03月26日
- ブログ
【心臓発作のリスクはコレステロールではない】
心臓発作で入院した全患者のうち、
半数以上は
「コレステロール値が正常範囲である」
という報告があります。
※デイビッド・パールマター博士
コレステロール=心臓病
という私たちの誤った認識は一体
どこから来たのでしょうか。
心臓発作に関してリスク因子として
最も重大なものは
・喫煙
・アルコール過剰摂取
・有酸素運動の不足
・体重過多
・高炭水化物の食事
などがあげられます。
デイビッド博士が、コレステロール240㎎/dl
以上のコレステロール値を持つ患者を診る時には、
一般医からコレステロール降下薬の処方を受けている
ことはほぼ例外がないそうです。
しかし「その処置はすべて間違っている」
とデイビッド博士は言います。
コレステロールは人間の生理機能にとって、
特に脳の健康と関係が強い重要な化学物質だからです。
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