知ってました?悪玉コレステロールの本当の姿
- 2015年02月12日
- ブログ
【知ってました?悪玉コレステロールの本当の姿】
コレステロールには
・脳の神経細胞を働かせる
・ホルモンの役割をする
・細胞膜をつくる
などの人が生きる上での重要な
役割があります。
この重要なコレステロールを運んでくる
タンパク質があります。
そのタンパク質がなければコレステロール
を私たちの身体は使うことが出来ません。
それ程大事なものなのが、それこそがあの悪名高い
「悪玉コレステロール」、「LDL」
です。
実は、LDL自体コレステロールではありません。
低比重リポタンパク質であり、上に書いたように
役割はコレステロールを神経細胞へと運ぶという
大変重要なものです。
コレステロール値が低いと、脳は活発に働かなく
なります。同時に認知症や他の神経学的問題を
抱えるリスクが増えることが分かっています。
ここでも私たちは、これまでの誤った認識を
改める必要があります。
ちなみに、心臓疾患においてコレステロール
が発症リスクを高める、という認識も誤って
います。
すぐには受け入れ難いものがあるかも知れませんが
ここでは
「コレステロールは良いもの」
として認識しておきましょう。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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