アルツハイマーの原因は、一体・・
- 2015年02月06日
- ブログ
【アルツハイマーの原因は、一体・・】
アルツハイマー病患者の家族から寄せられる
共通した疑問があるそうです。
それは
「どうしてこんなことになったのか」
「〇〇(患者)は、何か間違ったことをしたのか」
というものだそうです。
丁寧に過去を振り返ると、恐らく
・糖尿病ではなくても慢性的に血糖値が高い状態だった
・生涯を通じて炭水化物をたくさん食べた
・コレステロールの摂取を少なくする低脂肪の食事を選んだ
・グルテン過敏症に対する診断を受けていない
などが当てはまるはずです。
認知症、癲癇、頭痛、うつ病、統合失調症、ADHD、性欲減退
を引き起こすが、グルテンであることが最近の研究で
分かってきました。
※グルテンは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれる
たんぱく質の一種。
日本の食材では、麩はグルテンの塊です。
グルテンに過敏に反応する人と、割合に平気な
人がいることも分かっています。
しかし、炭水化物やグルテンが原因で身体の
あちこちで”炎症”が起っていることは徐々に
明らかになっています。
恐ろしいことにその炎症は脳でも起きるのです。
その結果、脳疾患が発症することもあります。
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