小麦と肥満と健康と・順天堂大学 白澤卓二教授の話

【小麦と肥満と健康と・順天堂大学 白澤卓二教授の話】

小麦と肥満と健康と・順天堂大学 白澤卓二教授の話

米国の肥満は、日本のそれとは比べ物に
ならないほどのものだそうです。

順天堂大学大学院 加齢制御医学講座教授の
白澤卓二教授はそう言います。

日本の基準から見たら信じられないくらいの
肥満体が日常的にみられるという米国の実態は
想像以上に酷いのかもしれません。

米国で健康的な炭水化物の代表格であると
されてきた、全粒粉の小麦。

これが諸悪の根源、とする意見があります。

ーーー

「砂糖をやめれば、10歳若返る!」
を上梓された白澤教授によると、

砂糖の中毒性は精製プロセスにおいて
もたらされるようです。

例え甘いものでも、天然の甘味であれば、
「リンゴ中毒」や「柿中毒」などは聞いた
ことがありません。

じつは麻薬のコカインでさえ、原料であるコカの
葉には中毒性はないのだそうです。

精製する過程で砂糖の濃度が一定の濃度以上に
なると、中毒性を持つらしいのです。

ーーー

さて、しかしながら小麦の場合は話は別です。
精製される前の段階から既に品種改良によって
病気を誘発する食べ物になってしまっている、
というのが大きな問題なのです。

精製してなくても、精製したのと同じプロセスが
既に品種改良によって行われている、ということ
なのです。

ここに大きな落とし穴があります。

全粒粉=健康的

と思っている人たちが日々小麦食品を摂ることで、
統合失調症や関節炎、ADHD(注意欠陥多動性障害)
などのリスクに晒されるわけです。

人間は一度信じたものを検討し直すことは
非常に苦手です。

自分や大切な人は今、健康でしょうか?

もしそうでないなら、食から見直してみては
いかがでしょうか?

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お読みいただき、ありがとうございました。

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