血液のPHと小麦による攪乱
- 2015年01月03日
- ブログ
【血液のPHと小麦による攪乱】
PH(ペーハー)という値があります。
これは水素イオンの濃度を示していて、
いわゆる酸性やアルカリ性または中性
という状態を表します。
PH7.0が中性で、数値が低くなるほど
酸性が強くなり、逆に数値が高くなると
アルカリ性が強くなります。
人の血液のPHは、7.35~7.45。
少しアルカリ性で、この幅に収まるように
身体が厳密に調節しています。
これは非常に狭い幅と言え、もし値が0.5
ずれたとしたら人は生きてはいけません。
そのくらい血液のPHは重要なものです。
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さて、そのPHをかく乱する物質があります。
それが小麦です。
穀物は植物性食品の中でも唯一の酸性食品で、
特に小麦に含まれる酸は微量でも強く、
PHが酸性に傾くとそのバランスをを戻すために
人体は、
骨に含まれるカルシウムを使って
アルカリ性に戻そうとします。
上に書いたように生命維持に関わるPHは
あまりに重要なため、人体はたとえ骨が
ぼろぼろになろうともPHのバランスを
取ろうとするのです。
身体の中でこのような恐ろしいことが
起こっているなんて普段感じようにも
感じ取ることすら出来ません。
これを念頭に置いてどうするかは、
あなた次第です。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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