小麦腹が引き起こす炎症とインスリン
- 2014年12月07日
- ブログ
【小麦腹が引き起こす炎症とインスリン】
アメリカの循環器疾患予防の医師、
ウイリアム・デイビス氏によると
お腹に付いた脂肪は内臓脂肪といい、
特殊な脂肪なのだとか。
これが身体の様々な部位で炎症を
引き起こしたり、インスリン(インシュリン)
反応を歪めたり、異常な代謝信号を
発したりするそうです。
そもそも内臓脂肪は、インスリンを促す
食品を長年に渡って摂ってきた結果です。
インスリンを促す食品の代表格が
小麦
なのですね。
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インスリン(インシュリン)について
インスリンというホルモンは、血液の中に
血糖(ブドウ糖)が出てくると膵臓から出され、
血糖を
・肝臓
・筋肉
・脂肪組織
へ届ける役割をします。
ブドウ糖は目的のところに届けられてはじめて
細胞のエネルギーとして利用されます。
小麦は血糖値を爆発的に上昇させる
作用があります。
それはつまり、血糖が爆発的に増える、
ということです。
すると、インスリンはそれに対応するべく
膵臓から大量に出され、どんどんと血糖を
目的の場所へ届ける働きをします。
その結果待っているのは、小麦腹、つまり肥満です。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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