裁判員制度・見えてきた課題

【裁判員制度・見えてきた課題】

裁判員制度・見えてきた課題

 

「裁判員制度」

20歳以上の市民の中からくじで選ばれる。
裁判官と一緒に地方裁判所の刑事裁判に
参加する制度。

この制度が開始されてから5年が経つそうです。

軽々しく辞退出来るものではなさそうなので、
ずっと気持ちに引っかかっています。

・私のような者が人を裁くことに関わって良いのか
・仕事は自営業ですから代わりがいない。

そんなことが脳裏をよぎります。

ーーー

実際に裁判員制度に参加した人は

「非常に良い経験をした」

と答える方が半数以上いらっしゃるようです。

その反面、殺人事件の遺体の写真を見たことで
急性ストレス障害になったとして、国を訴える
ケースも出ているそうです。

「被告に顔を見られた不安」

というのもあるようです。
考えてみたらその通りです。

たまたまテレビでやっていてショックだったのが、
捜査で出てきた証拠が捏造だった、というケースです。

そこまで考えていたら何も出来なくなりますが、
裁判も私たちの社会の一部です。

目をそらすことなく、自分たちがどんな社会を
目指したいのか、という視点を持って行きたい
と思いました。

 

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

==========================

【大田区の出張整体マッサージ】 まじめ治療院

TEL:0120-472-583

「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。

※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。

【保険訪問・リハビリ鍼灸マッサージ】 まじめ治療院

メール:houmon@majime2.net

受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00

定休日:日曜のみ

〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)

==========================

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

コメントを残す

このページの先頭へ