表現としての症状「足を傷める」

【表現としての症状「足を傷める」】

表現としての症状「足を傷める」
例えば、

・足首を捻挫する
・腱の炎症がある
・足がつる

というような症状があったとしましょう。

心の声を体が表現している、という前提に立つと
これらの症状は

”次のステップへの不安感”

を表しているかもしれません。


全てがそうとは言いませんが、一度ご自身を
振り返ってみると良いでしょう。

そう簡単に不安に思っていることが
見つからないかもしれません。

それでも構いません。
頭の片隅に置いておくだけでも良いです。


ーーー


人はなかなか巧妙に出来ていて、

自分の中にある


”見たくない部分”


は、見たくないので徹底的に避けます。


もちろんそこには近寄らないようにしますし、
万一目の前に突き付けられても、どうにかして
避けようとします。


避け続ければ、避け続けるほど、その見たくないものは、
きっと巨大になっていきます。

そして本人はどんどん苦しくなります。

どこかでは気づいているのだけど、
認められないばっかりに、
きっと苦しさだけが現れているように感じるでしょう。


ーーー

そんな時はどうしたら良いでしょうか?


周りを見わたしましょう。


信じがたいかも知れませんが、
周りはあなたの心を映し出したものです。

嫌な人、イライラする人、、

きっといると思います。


見つけたらラッキーです。

なぜなら、それはあなただからです。

つまり、あなた自身が自分の中に持っている
からこそ人にその要素を見出すのです。
だから

・嫌だったり
・イライラしたり

するのです。

もし全くイライラがなかったら、人はイライラした
状況を見ることは出来ません。


他人はあなたに、あなたの心の状態を教えるために
そこにいるのです。


アカデミー賞なんて簡単に受賞出来るくらいの、
迫真の演技で・笑

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

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