動ける”がん”、動けない”かぜ”

【動ける”がん”、動けない”かぜ”】

動ける”がん”、動けない”かぜ”

痛い
重い
だるい
不快
しびれる
苦しい

などなど症状には色々な種類があります。

そして、それぞれが体からのメッセージです。

・痛い

のは、痛くしておくことで

”それ以上動かさないでね”

という体からのメッセージである、と解釈できます。

・だるい

のは、”もう何もせずに休みなさい”と言っています。

ーーー

時折、著名人が活動しながらも、自身ががんである
ことを公表するのを知ることがあります。

不思議に思いませんか?

がん、は必ずしもベッドに寝込む必要はないのです。

実際にがんを持ちながら、活動している人は
結構います。

逆に、私たちが時折罹る”風邪”はどうでしょうか?

熱発したら最後、38度くらいになったら、
立ち上がるのが困難な人も出てきます。

これは体が、”何もせずに寝ていろ”と告げています。

ーーー

恐ろしいと思われている、がんで寝込まず、

身近な風邪で寝込む、、。

これはなぜでしょうか?

症状とは、体からのメッセージであり、
メッセージの形は症状によって異なります。

しかし、そのメッセージが訴える最終的な
内容は同じです。

それは

あなたの人生を生きなさい

ということだと私は思うのです。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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