精神障害に”食糧不足”が幸いした歴史的事実

【精神障害に”食糧不足”が幸いした歴史的事実】

精神障害に”食糧不足”が幸いした歴史的事実

グルテンを摂ることが、精神障害と
どのような関係があるのか・・

最初にこれに気が付いたきっかけが
あったそうです。

精神障害とは

・不安障害
・統合失調症
・双極性障害

に代表されるもの。

これらは、

・遺伝的因子
・環境的因子

も無視できませんが、グルテン過敏症を
発症している場合が多いことが分かっています。
(セリアック病もある場合は更にリスクが高まります)

※グルテン過敏症(不耐症)とは

グルテンを摂ることで様々な症状が現れます。

腹部膨満感、下痢、便秘、肌にブツブツが出来る、
頭痛がする、関節が痛む、めまい、疲労感がある・・
などです。

ーーー

第2次世界大戦後のころ。

統合失調症の患者の入院期間が大幅に減少
したことに気が付いた人がいました。

米軍の研究者である、カーティス・ドーハン博士です。

博士は、患者の入院期間が減少した原因が

”食糧不足”にあることを突き止めました。

戦後の食糧不足で小麦が手に入らなくなった結果、
グルテンフリー(グルテンを摂らない食事)が
図らずも実現していたのです。

それが皮肉にも統合失調症を改善を導いた、
ということなのでした。

その効果は、1週間ほどで現れ、3週間もグルテンを
摂らずにいると、今まであった幻聴や幻覚はなくなった
ということです。

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

==========================

【大田区の出張整体マッサージ】 まじめ治療院

TEL:0120-472-583

「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。

※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。

【保険訪問・リハビリ鍼灸マッサージ】 まじめ治療院

メール:houmon@majime2.net

受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00

定休日:日曜のみ

〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)

==========================

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

コメントを残す

このページの先頭へ