「炎症」は脳にも起こる
- 2015年02月09日
- ブログ
【「炎症」は脳にも起こる】
・虫刺されのあとに赤くなる
・関節が腫れて痛む
これらの赤くなる、腫れる、痛むなどの
状態を「炎症」と言います。
これは身体にとって有害なものを排除し、
組織を修復する働きなので、正常な
反応と言えます。
ただし、
この炎症をコントロールできなくなる
と大問題です。
ここ最近、炎症が全身に起こっている
可能性が指摘され出しました。
炎症が日常的に、しかも私たちの全身に
起こっているとしたら信じられる
でしょうか？
通常炎症と言えば、数日程度で治るもの。
それが今や何百万人もの人たちに日常的に
起きています。
その大きな理由は、「小麦グルテン」です。
これはパンなど、小麦製品に含まれています。
グルテンが炎症を誘発することはほぼ間違い
ありません。
よって日々、グルテンを摂取していれば、
炎症は収まることはありません。
血流を介して炎症は脳にも起こってきます。
脳の炎症は
・パーキンソン病
・多発性硬化症
・癲癇
・自閉症
・アルツハイマー病
・うつ病
の原因になるとみられています。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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