乳牛の生活・牛乳生産の現場一例
- 2014年12月01日
- ブログ
【乳牛の生活・牛乳生産の現場一例】
乳牛がどのように飼われているのか、
一例を紹介します。
効率が優先されるために、乳牛は身動き
出来ない状態で繋がれます。
自分の意思で歩き回ることは出来ません。
邪魔になる角、不潔になる尻尾は切り取られます。
牛乳が少しでも沢山出るようにと、餌には
穀物が混ぜられます。
※この穀物はほぼ間違いなく、遺伝子組み換えの
ものだそうです。
本来草しか食べない牛は、穀物を食べさせられる
ことで病気になります。
身動きできないストレス、不衛生な環境が
原因で病気は起きやすくなるでしょう。
症状に対して抗生物質が使われることもあります。
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自由に身動きすらできず、身体の一部を勝手に
切り取られ、身体に合わないモノを食べさせ
られ、病気になるような状態で育った乳牛から
搾られた乳を飲むのは誰でしょうか？
私たちですね。
それが本当に身体に良いのかをしっかり考える
必要があります。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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