地方が目指す将来のかたち・コンパクトシティ
- 2014年05月14日
- ブログ
【地方が目指す将来のかたち・コンパクトシティ】
2050年
日本の人口は、9700万人にまで減ることが
予想されています。
約6割の地域で人口が現在の半分以下になり、
そのうちの3分の一程度は、人が住まない場所
になるという試算です。
国土グランドデザインでは、リニア新幹線を
作ることで、東京、名古屋、大阪を繋ぎ、
ひとつの大きな都市圏という機能を持たせよう
としています。
一方地方では、「コンパクトシティ」という
構想があります。
これは、役所や銀行、郵便局、病院、商店など
生活に必要な機能を歩ける範囲で利用する
ことができるような特殊な拠点を作ることです。
そしてその拠点は人が住む集落と公営の交通機関
で結ぶことで、行政、医療、福祉、商業といった
サービスを効率的に行えるようにします。
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どこまで実現するデザインかは不明ですが、
私たちひとりひとりが健康で健全な思考を
発現させていかなければいけないことには
変わりありません。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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