雛人形の飾り方と左右のはなし

【雛人形の飾り方と左右のはなし】

雛人形の飾り方と左右のはなし

お日様を向いて、左(東)が上座、右(西)が下座。

こんな考え方は昔からあったようです。

論語に出てくる「天子南面」は、偉い人が南を向いて
座った時の状況を意味しているそうです。

そこから左優位の文化が始まったそうで、江戸中期の
雛人形は、男雛が左でその右手に女雛が飾られています。

現在ではどうでしょうか。、

男雛が右でその左手に女雛になっています。

国際的には、右優位の考え方が多くそれが雛人形にも
影響を与えたそうです。

天皇皇后両陛下のお写真もそれにならっています。

また、

・右に出るものはいない
・右にならう
・右腕になる

など、右優位の言葉も多くあります。

時代で変わる価値観。
男女の関係も変わっていくのでしょうね。

 

 

 

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