ライチョウが減っている・国の特別天然記念物
- 2013年12月27日
- ブログ
【ライチョウが減っている・国の特別天然記念物】
雷鳥が地球温暖化により絶滅するかも
しれない、という記事を読みました。
以前に担当していた患者さんのお孫さんが
ライチョウを研究されてらっしゃる、という
話しをたまたま聞いていてこんな記事が目に
飛び込んできたのだと思います。
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ライチョウは国の特別天然記念物。
寒い地域に住むので、高い山に住んでいます。
温暖化で住める寒い場所が減ってしまったり、
敵であるキツネが増えた登山客が残したゴミを
漁りに活動範囲を広げたりして、ライチョウは
どんどん高い山へ追いやられているそうです。
残された方法としては、ライチョウが住んでいる
地域を特定して環境まるごと保護することだそうです。
私たちに出来ることは、無駄なエネルギーを
使わないということでしょうか。
温暖化の原因と言われている二酸化炭素を
なるべく出さない工夫が必要かもしれません。
それは電気、ガス、水道全てを無駄遣いしない、
ということですし、ゴミが多く出ることも
エネルギーの無駄ですから、避けたいところです。
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・ライチョウ
国の特別天然記念物。
環境省レッドリストで絶滅危惧種に指定。
全長は約３７センチ。
高山植物を常食とする。
敵に見つかりにくいように、年に３回
身体の色を変えます。
人を怖がらないという特徴もあります。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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