「マイコプラズマ肺炎」について。(時々流行します)

こんにちは。

まじめ治療院の山崎です。

マイコプラズマ肺炎

今回は、時々流行する「マイコプラズマ肺炎」について書いています。

・マイコプラズマ肺炎とは

マイコプラズマとは「微生物」の名前です。
昔から「非定型肺炎」などと呼ばれていました。

ほぼ4年ごとに流行が見られます。

感染すると、頑固な咳が続き、ノドの痛み、鼻水、
発熱(微熱や高熱)胸の痛みなどを訴えるようになります。

飛沫感染といって、せきやくしゃみ、会話でも他の人に
うつります。従って学校や家庭、職場でも広がり易いです。

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レントゲンでははっきり診断がつかない場合もあり、
時間が掛かりますが、血液検査が確実です。

治療は、抗生剤を使うのが一般的です。

潜伏期間は1~3週間程度あるので、流行しやすい特徴があります。
診断された場合は、安静にして外出は控えることが他の人
にうつさないためにも大切ですね。

予防は、うがい・手洗いと規則正しい生活が基本です。
(またか、って思わないで下さいね)

十分な睡眠と栄養をとって下さい。

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 お読みいただき、ありがとうございました。

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