「マイコプラズマ肺炎」について。(時々流行します)
- 2012年11月27日
- ブログ
こんにちは。
まじめ治療院の山崎です。
今回は、時々流行する「マイコプラズマ肺炎」について書いています。
・マイコプラズマ肺炎とは
マイコプラズマとは「微生物」の名前です。
昔から「非定型肺炎」などと呼ばれていました。
ほぼ4年ごとに流行が見られます。
感染すると、頑固な咳が続き、ノドの痛み、鼻水、
発熱(微熱や高熱)胸の痛みなどを訴えるようになります。
飛沫感染といって、せきやくしゃみ、会話でも他の人に
うつります。従って学校や家庭、職場でも広がり易いです。
ーーー
レントゲンでははっきり診断がつかない場合もあり、
時間が掛かりますが、血液検査が確実です。
治療は、抗生剤を使うのが一般的です。
潜伏期間は1~3週間程度あるので、流行しやすい特徴があります。
診断された場合は、安静にして外出は控えることが他の人
にうつさないためにも大切ですね。
予防は、うがい・手洗いと規則正しい生活が基本です。
(またか、って思わないで下さいね)
十分な睡眠と栄養をとって下さい。
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
==========================
TEL:0120-472-583
「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。
※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。
メール:houmon@majime2.net
受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00
定休日:日曜のみ
〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)
==========================