ネット依存とは？
- 2013年07月04日
- ブログ
【ネット依存とは？】
耳にして久しい「ネット依存」。
こうしているアナタは心当たりがありますか？
そもそもネット依存とは、１９９３年にアメリカの
精神科医ゴールドバーグが「インターネット依存障害」
という名前で問題を提起したのが始まりのようです。
とは言うものの、当時のネット環境は今ほどは
整っておらず、依存するほどの中身がなかった
そうです。
その後、ネット環境の拡充につれて長時間
利用する人が増え、社会問題にもなっていきました。
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人が何かに没頭することはよくあります。
例えば、趣味の盆栽や切手集めが「依存」
と言われないのはなぜでしょうか？
どこがネット依存と違うのでしょうか？
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ネット依存が問題になるのは、
１、没入状態が長期に及ぶ
２、自己統制ができなくなる
３、やめるとある種の禁断症状が出る
４、家族やその他の人間関係、社会生活に影響が出る
５、場合によっては、生活や性格まで破綻する
ということが挙げられるからです。
単なる趣味とは状態が一線を画しています。
もちろん身体への悪影響も避けられず、
・視力低下
・運動不足
に陥ります。
報告によれば「エコノミー症候群」の
ような症状で亡くなった方もいるそうです。
・・・・続きます。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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