子供の日焼け止めについて
- 2013年05月11日
- ブログ
【子供の日焼け止めについて】
日焼けの原因は、紫外線。
子供は外にいる時間も長いですし、
皮膚が大人に比べて薄いので、紫外線の
影響を受けやすいです。
シミやシワだけでなく、皮膚がんのリスク
も増えることが指摘されています。
一番紫外線の強い時期は、4~9月。
特にまだ冬モードの4月頃の肌は、
紫外線への抵抗力が弱く、日焼け
し易いです。
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屋外では、7センチ以上つばのある帽子を被り、
日焼け止めを塗りましょう。
色々な日焼け止めがありますが、
皮膚科の先生によると
「SPF15以上、PA++」
で十分だそうです。
・SPF15は、紫外線B波93%カットする。
という意味。
数字が大きいものもありますが、数字よりも、
しっかり均一に塗ることの方が大切とのこと。
・+
は、紫外線A波を防ぐ強さ。
液体タイプなら1円玉くらいの大きさを
手に取り2回塗ります。
特に日が当たりやすいほおをしっかりと。
3時間で塗り直すのが理想だそうです。
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日陰はひなたの半分の紫外線量になります。
10時~14時が紫外線の強い時間帯です。
影の長さが、自分の身長より短く
なってきたら、強いと考えると良いそうです。
紫外線を必要以上に怖がらず、
上手に付き合う、という気持ちも大切ですね。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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