「何があったの？」症状よりも大事なこと～日本初のオンライン整体・治療院トゥルーヴォイスミー～

私が患者さんと話す際には

「何があったんですか？」

というスタンスでお話しを聞いています。

時にはこの言葉そのものをズバリと言うこともあります。

 

そう言われるとドキリとする方もいらっしゃるかも知れませんが、これにはちゃんと理由があります。

 

それは、痛みや不調というのはその方の人生にとって”見過ごせない何か”が起こった結果として現れるものだからです。

従って「痛みや不調を起こした原因」を掴んで、同じことが起こらないようにするために

「何があったんですか？」

という意識でお話を聞いていく必要があります。

 

もちろん話したくない、知られたくないことを無理に話す必要はありません。

そのことも一緒にお伝えしながらお話を聞いていきます。

 

目の前に分かれ道があって、

一方は健康へ

もう一方は不健康へ

と続いています。

 

その分岐の連続が人生なのですから、健康への分岐を選べるようになっていただきたいと思っています。

そうすれば私たちはもっともっと健康で自分らしく生きられるはずです。

 

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